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zoom RSS テーマ「家庭医」のブログ記事

みんなの「家庭医」ブログ


だいぶご無沙汰しておりました

2013/04/03 10:15
だいぶご無沙汰です。また家庭医ブログ再開です。よろしくどうぞ。
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ジム通いしていてもやせない原因は???

2011/01/28 00:53
まじめにジムへ 
年明けからまじめに週に2−3回程度ジムへ行っている。仕事が終わってからの夜9時過ぎからの走りだが、健康には意外によくないかも?

結構仕事で疲れてこんな時にジムか?と自問自答したくなる時もあるが、妙なことに疲れた時は帰って寝るよりも運動したほうがつかれが吹っ飛ぶ。

でも全然体重落ちないなあ。ジムの後に必ず飲むビールが原因かな。

入院させるかいなか?

診療所には入院ベットがないので当然患者の状態が悪くなったら入院させることはできない。
同じ外来でも病院勤めの時は簡単だった。なんか診断に迷ったり、社会的に入院が必要な患者はどんどん自分が主治医になって入院させていた。当然自分の仕事量が増える。自分が外来で診た患者はあくまで自分が責任を持つ。だから他の医師に「入院お願いね」なんてことはできなかったわけだ。

しかし現在院長といえども診療所。熱がなかなかさがらなくていったいこの病気は膠原病なのか感染症なのかわからない状態になっていよいよ困って大きな病院へ紹介。てっきり入院して精査するのかと思いきやあっさり外来で患者は帰された。
帰された足でクリニックへ寄ってもらって様子を聞いたが、診ていてもしんどそうだ。「なんで入院にならないのかな?」と思っても入院させる権利が私にはないのでしかたがない。

そうだ!!日本にもオープンベットがあればいいんだ
病院外の医師が自由に自分の患者を入院させることができるシステムにすればいいじゃないか。患者も初めに診てもらった先生に入院後も診てもらうことが安心するし、病院の医師の負担もなくなる。こんないいことがなぜ日本には普及しない。なぜ入院すると今まで診ていた診療所の先生の手から離れてしまうのか?

深ーい問題ですね。
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これぞサンドイッチ診療だ

2011/01/08 11:15
土曜日、インフルエンザが2名。生後2か月の子供インフルエンザ陽性。
家族は大丈夫でびっくり。

風邪でたまにしか病院にかからないお年寄り。こんなときには風邪薬を「はいこれ飲んで」と渡すだけで終わってはいけない。

「他に心配なことってないですか?ついでに聞きますよ。他のワクチンや健康診断は受けていますか?かかりつけ医はいますか?」なんて本当におせっかいと思われることをやっていく。

当クリニックでは
サンドイッチ診療実践
している。

何?それっ?サンドイッチでもあげると病気がよくなるの?

違う違う。サンドイッチは外がパン(看護師)で中のハム(医師)という構造の医療。つまり待合室でまず看護師がしっかり問診診療を簡単でもいいのでやってしまう。それでそのあとに医師が診療して診断。そしてその後また看護師がフォロー診療する。薬のこととか家庭での注意点などを話してまた病気について質問がないか再度確認するのだ。

こうすることによって一人当たりの診療時間が15分くらいに長くなり、見落としなどが自動的に防ぐことができる。

さっさと薬だけもらって帰りたいと言って疎んじる人も中にはいるが多くの方は看護師であっても話をよく聞いてくれたり説明があったりして満足度はかなり高い。

午前中に患者が30名きて医師の診療時間が6分としてもこれだけで3時間かかってしまう。空き時間(待ち時間)を有効に利用。

なかなかいいですよ。
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ホントに効くのか「ラップ療法」!!

2010/10/23 22:36
実はラップ療法は理にかなっている 
最近ネットで見たかどうか知らないがクリニックに「火傷(ヤケド)」患者さんが遠くからやってくる。
若い女性から乳児まで。ヤケドをしてから一日たってからあるいは1週間以上もたってくる人もいる。

みな目的は「ラップ療法」を希望してのことだ。
ラップ療法って最近の流行りで傷に消毒液やガーゼをつけないで乾かさないで空気に触れないように覆って治すという原始的なやり方。原始的といっても疾病論的には理にかなっている。

消毒液をつけると一瞬は創面の最近はいなくなって感染から守れるが、これはあくまで一瞬というだけ。時間がたてば創面の周りの皮膚から常在菌が入り込んでくる。運が悪ければ感染するだろうし、まあ感染しない場合もあるのだ。

そしてガーゼをはると何よりもいけないのは傷を乾かしてしまうということ。傷が治るためには傷を覆うきれいな上皮細胞というのが形成されなくてはいけないが、ガーゼをつけて乾燥状態にしてしまうとそれがなかなか発育できないのだ。細胞というのは培地が増殖するためには必要で、傷を自然に放っておくとよく「ジュクジュク状態」になってしまうことを見た人は多いと思う。そのジュクジュクした状態が細胞の増殖には必要ということだ。

しかし、欠点もあるから注意

でもこれだけ、患者がラップ療法に安易に飛びついてしまうというのもどうかである。おそらくマスコミの影響だろう。ラップ療法が適さない症例もある。たとえばすでに慢性化した下腿の皮膚潰瘍や血流の悪い傷などもなかなか治りにくい。またラップをすることで周りの皮膚が培地である液体に浸され、あせもや風呂に入ったあとみたいに皮が白くなってしまうこともある。日本形成外科学会や熱傷学会もまだラップ療法をスタンダードな治療として認めてはいない。
だから遠くから来た患者にもこうした弱点を言いつつ、OKであればラップ治療を進めていくことになる。

えっ?自分が負った傷はどうするかって?
もちろんラップ療法で治します。
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忙しい一日 産業医って何?

2010/04/10 10:23
今日は休診日の金曜日だったが忙しかった。

朝9時より某社で月一度の産業医訪問。セブンイレブンの棚卸をしている大手の会社。健康相談や超過勤務、服飾指導など結構仕事がある。

私がこういった仕事嫌いではない。なぜならば、いつも白衣で小さな診療所の中で生きている自分が異業種の人と交えるチャンスだし、タマに着るスーツも悪くはない。

1社目が終わり、2件目。2社目は同じくセブンイレブンに搬入している洋風菓子専門の会社。いつもここは訪問すると山盛りのシュークリームやプリンなどをくれる。食べきれないので知人におすそ分けしている。

産業医って何をやるかって?

50人以上の会社には必ず必要。医者のようで医者でない。白衣も着ないし、治療もしない。

月に一度以上顧問先の企業を訪問しなくてはいけない。働いている人の健康管理や作業環境をチェック。何とも地味な仕事だが、実は奥が深い。

会社も人件費を削っており、仕事もきつくなっている一方、社員をめちゃくちゃ働かせると今は労働基準監督署のチェックは厳しい。超過勤務による自殺なども増えており、産業医の巡回など怠っていると査察が入り、厳しい指導を受けるとか。

夜は地元の大学病院内の小児救急センターで勤務。今の時期は患者さんは少なめ。とはいえ、重症もちらほら。重症の場合は小児科専門医が常駐しているので専門医が診てくれる。

もっぱら医師会の我々の仕事は軽症の患者さんの治療である。
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名刺を渡す医者 その効果とは・・・・・・・

2009/03/28 18:44
 診療所赴任してから1年半が過ぎた。

別にサラリーマンではないが、初対面の患者さんなどにはすべて「名刺」を自分から渡している。
もう、ざっと数えても1000枚は配っただろうか。同じ人に再度配らないためにカルテに「配布済み」に暗号を示している。

もらう患者さんも医者から名刺っていうのは想定外で「あっ、ありがとうございます」といって拒否率は0%。

でも医者でなくても人商売の職業ならば名刺は当然自分を覚えてもらうために必須だろう。髪を切りに行っても名刺をもらうことは多いし。

「何かあったら連絡してくださいね」とか「他の医療機関で見せてくださいね」なんて言って渡すが、名刺に書かれたメールアドレスに連絡があったのはたったの1件である。でもそのときはなんだかうれしかった。熱の子供を診たは母親からであった。

名刺を渡すことの是非はここでは議論したくはないが、何事もやってみなくてはそれがよかったことも悪かったこともわからないというのは明白である。やらずに否定することは容易であるが説得力にはかけるのは政治の世界と同じだろう。

ということでまた新たに配る名刺を300枚刷った。

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家庭医=風邪の専門家か? いいぞ、麻黄湯!

2008/12/27 21:53
今年も残すところあと5日。官公庁はすでに休みに入ったものの、診療所は29日終日まで営業だ。

本日土曜日、午前中外来数58名。
もう毎週土曜日は50-60名ペースなのでだいぶ数にはなれた。

しかし、今日の外来はいささかしんどかった。なんどか寒気が・・・・・

ちょうど1年前にインフルエンザAB同時感染の悪夢が蘇る。

クリニックでもインフルエンザ症状で訪れて、実際の検査でほとんどが陰性だ。

なんだか「家庭医=風邪の専門家」なのかなあと思うくらいに外来は風邪のオンパレードだ。

風邪と見えてもこわい病気もあるので気を引き締めなくてはいけない。

それにしても漢方の「麻黄湯」はよく効く。寒気がいっぺんで吹き飛んだ。体がぽかぽかして気持ちがいい。速効性もある。
寒気の強い人、お試しを。
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患者を叱る

2008/12/14 09:48
いつも「優しい家庭医」ではありません。
ときには患者も叱る。

外来で患者との話の中でその患者がとある専門医療機関を受診したとする。
その診療の内容を私の前で質問してきたり、あるいはかかった医師の説明不足などを批判したりする。

じっと耳を傾けながらそして不満にうなずいて患者が一区切りついたところですかさず、
「確かにあなたの不満はよくわかるが、悪いのはその医者だけでない。あなたも半分悪い。なぜしっかり勇気をもって医師に質問しないんですか?」
「家を買う時にセールスマンの言いなりになりますか?体のことは家以上に重要なことじゃないですか?」

決してその批判された医師のことは責めないようにしている。別に同業者の肩を持つのではない。責めれば私もまた他で同じように医師から批判されるだろうし、医師はそう簡単に変われないのだ。だから変わるのは受診する患者さんの側。

医師への質問が躊躇するようであれば前もって紙に書きなさい。
しっかり自分の検査データはもらいなさい。
もう少し、医師と話をしたければ帰りに窓口で事務員にそう告げなさい。
などなど。

いい診療をする土台には本音を言える関係というのが何よりも大切だ。
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インフルエンザワクチン難民!! 周辺病院やる気なし!

2008/12/12 22:47
 「インフルエンザワクチンうってください!!」という電話が後を絶えない・・・

昨年まではうちの診療所も予約なしでワクチン接種に努めてきた。しかし、ワクチン希望者が殺到して一日60-80名近く訪れる日もあったりで通常の診療に差しさわりが出てきたので今年は一日10名という予約でやっている。

ただし、定期的に薬が出ている患者さん、つまり「かかりつけ患者」は特例で薬をもらいに来たときにワクチンをうてるようになっている。

ルール作りをしたとはいえ、昨年までは予約なしでインフルエンザワクチンできたのになぜ今年は?という患者さんからの怒りも結構ある。

その背景として周辺病院がインフルエンザワクチンをうたないのだ。たとえその病院のかかりつけ患者でも10月半ばで「当病院のインフルエンザワクチン接種は終了しました」なんていうアナウンスをするものだから最悪。

ワクチンをもとめて周辺住民はアッチの病院コッチのクリニックと電話をかけまくるのだ。

インフルエンザワクチンはしっかり医師が診察して接種するきまりなのでこれに従うと一人の医師で診療をしながらワクチンを数多くの患者にうつなんていうことなんてほぼ不可能。うちと同じ規模のクリニックなど、ほとんどワクチンをうっていないことも分かっている。

実際、ワクチン接種、実は結構利益があがるのでもっとやりたいが・・・・・

どこの医療機関についてもいえるがせめて自分のところにかかっている患者さんはたとえ整形外科であろうと予防接種や検診をしっかりやり全人的にマネジメントすべきだ!!!

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インフルエンザ予防はなによりも湿気だ。
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毎日が新鮮

2008/10/22 23:11
10月も半ばに入り、診療所も活気を帯びてきた。
整形外科の患者さんも結構やってくる。ちょっと足をぶつけただけで足の指を骨折してしまった患者さん。骨の付きは悪くないので整形外科専門医に紹介せずにクリニックで「ギプス固定」をやる。

あとはレントゲンを週に一度ずつとって、荷重を足に掛けずにひたすら辛抱の毎日。整形疾患で多いのは「ヘルニア」「脊柱管狭窄」「肩関節周囲炎」「変形性膝関節症」「偽痛風」などか。どれも一般の開業医で十分守備範囲の領域。

次いで多いのは皮膚科。
「接触性皮膚炎」「アトピー」「脂漏性皮膚炎」「にきび」「水いぼ」「白癬」「貨幣状湿疹」などなど。

泌尿器も最近は急増。「前立腺肥大」「尿失禁」「神経因性膀胱」「再発性膀胱炎」などなど。

眼科は結膜炎、ドライアイ、白内障のフォローなどが守備範囲か。

でも毎日見ていると少なくとも4−5例はかなり悩む症例がくるのが常。


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タイトル 日 時
病室に行く意味とは
9月中はクリニックで胃がん、大腸がんの患者さんが3人もみつかった。どなたもすべて早期癌でそれがなによりである。 ...続きを見る

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2008/10/05 09:05
私にはわかりません!!って言おう
土曜日の診療は午前中だけだが、必死に手際よく診療しないと2時、3時までかかる恐れがある。  外来診療はゆっくりやればいというものではなくて、「早く、簡単にそして正確に」。でもこれが本当に難しいのだ。  家庭医療は「予習」ができないところ。どんな患者が来るかわからない。 ...続きを見る

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2008/09/20 18:24
患者に言ってはいけない言葉集
 診療所で患者さんに対して言わないようにしている言葉がいくつかある。 ...続きを見る

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2008/08/13 22:17
アエラに登場!!でも小さすぎる・・・・・
アエラに登場!!でも小さすぎる・・・・・ 先月発刊のアエラ(全国版)に千葉県千葉市花見川の当診療所が掲載された。 でも掲載といっても小さなマスのスペースで巻頭にカラーで紹介されている先生は僻地でやっていたり、在宅診療に命をかけていたりととてもドラマティックな先生ばかり・・・・・ ...続きを見る

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2008/08/06 21:09
患者さんが病院に来た理由 それが何より重要だ!!!
顧客満足度ってまさしく病院にも当てはまる。「患者」=「顧客」であるといっても過言ではない現世。医療機関はどんどんつぶれていく中で患者取り込みは激しさを増している。 ...続きを見る

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2008/02/03 11:43
簡単に患者を手放すな!! 今の医療の最大の問題点
土曜日の診察は9時から12時まで。 ...続きを見る

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2008/01/26 18:10
理想と現実 はやくも家庭医としての壁  
インフルエンザワクチン予防接種にまたまた検診・・・・ ...続きを見る

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2007/11/08 00:18
久々に古巣へ・・・・・・やはり研修医教育だ!!!
そういえば、2週間前になるが、某研修指定病院へ見学(訪問)に行ってきた。ここは2年前に勤務していた古巣である。 ...続きを見る

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2007/11/08 00:08
皆心で病んでいるのだ・・・・・
「病気を診ずして病人を診よ」とは昔のえらい医者が述べたことだが、一診療所ではまさしくそれだ。 ...続きを見る

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2007/09/29 15:44
勤務医の給与が安過ぎる・・・・・・
医者の給料っていくらくらいだろう?それは他人の台所が非常に気になる日本人にはいい話の種かもしれない。 ...続きを見る

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2007/09/10 20:41
患者様VSとなりのおばさん どっちがいいかな??
毎日黙々と1人で診療しているとわからないことがあふれてくる。 ...続きを見る

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2007/09/04 19:36
予防医学の底力・・・・・・・・
予防医学の底力・・・・・・・・ これからの医療は「予防医学」だと思っている。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/07/17 22:17
何でも診れるじゃなくて何でも聞いてあげる医者・・・・・・・
徐々にではあるが、患者数が多くなってきた(様な気がする?) ...続きを見る

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2007/07/09 23:41
先日講演しました・・・・
先日、夜遅い時間であったが、赤坂にある某企業で講演をした。題目は「先生の得意分野で」ということだったので、「家庭医療」のことをテーマに1時間話した。 ...続きを見る

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2007/07/02 00:02

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