Dr Guts 院長奮闘物語(本音の家庭医)

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zoom RSS 恐るべし虫垂炎

<<   作成日時 : 2011/09/06 08:41   >>

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毎月一度千葉県内の研修指定病院へ出向いて研修医の先生方と症例検討会をしている。診療が終わってからの19時半スタート。対象は主に研修医1年目、2年目のドクター。
「臨床道場」的な意味あいで行っていて、研修医が体験した症例を毎回2例ずつ提示してもらう。
主訴、年齢からどういった経緯で症状が出たのから聞き出して参加するみんなで考えていく勉強会だ。
これは発表する人にも非常にいい。自分がここで患者ケアを失敗したが、他の先生ならばどう考えるのか?同じように失敗するものなのかなど振り返りにもなる。

今回の14歳の左下腹痛み。難しかった。病院に来る3時間前の夜中に突然の痛み。月経は2カ月もないということで最初は誰もが子宮外妊娠や便秘を疑った。
食欲も普通で熱もなし。血液検査やエコー、尿検査、腹部レントゲンでもわからない。結局大病院の強みで最後の切り札「腹部造影CT」で糞石があり、「虫垂炎」だった。
恐るべし、盲腸。非常に多い疾患な故、変化球で来る場合も多い。盲腸=右下腹部痛という方程式通りにはいかないいい症例だった。

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